空間エネルギーを活かして
成功する有名人たち

―気の使い方と、意念が導く達成―
空間のエネルギー、地のエネルギーは、人の自然治癒力を高めてくれることについて、これまでもお伝えしてきましたが、それは、治癒力だけにとどまる話ではありません。
空間や地のエネルギーは、心身ともに、人としての潜在的な力を発揮できる状態へと導いてくれるものだと、私は感じています。
努力を呼び込む力
たとえば、「努力ができるようになる」。
そして、その努力で結果を出せるようになる。
さらに、その努力をするためのステージそのものを、自分のところに引き寄せることができるようになる。
それも、空間のエネルギーが関係していると、私は思っています。
空間エネルギー 成功例:
空気感を変えてしまう人たち
超一流のスポーツ選手を、もし街中で見かけたとしたら、たいていの人は、すぐにその存在に気づくのではないでしょうか。
まわりの空気感が変わるのです。
そのステージで、自分の中にある力を、しっかりと発揮できる人たちは、空間そのものに影響を与えています。
絵にたとえるなら、人物のまわりに黒い縁取りがされているような状態。
その人だけが、ハッキリと浮かび上がって見えるような感覚です。
それは、自然と、地のエネルギーや空間のエネルギーを使っている人たちの姿だと思います。
大谷選手・イチロー選手の
“身体の感覚”
たとえば、野球の大谷翔平選手やイチロー選手もそうです。
もちろん、もともとの身体能力があることは、前提としてあります。
でも、それだけでは、世界の超一流にはなれません。
彼らは、知らず知らずのうちに、地のエネルギー、空間のエネルギーと一体になることを、身体が知っているように見えます。
そうなることで、
- 自分にとって適切な努力ができる
- その努力の成果を、無駄なく発揮できる
その体験が、自分自身の“自信”となり、さらにエネルギーを使うことができるというスパイラルが、自然と生まれていくようになるのです。

私たちは「意識」でその力を使える
彼らは、潜在的にその感覚を知っているのでしょう。
私たちも、潜在的には持っているものだと思います。
ただし、それを意識しなければ、使うことができない。
逆に言うと、意識をすれば、使えるようになります。
これは、自然治癒力の話と同じです。
「気」の取り込みをする際、自分が向かう先を、100%のイメージで描くことが大切です。
それは「願い」ではありません。
“こうなればいい”という希望ではなく、現実として、どうなっているのかをハッキリと描くこと。
そして、自信を持つこと。
気の使い方と意念が動き出す
プロセス
「気」の取り込みをしながら、リラックスした状態で、“自分はどうなるか”を決めてしまう。
それを、何度も繰り返すことができれば、「意念」の力が働きはじめます。
そうすると、その方向に向かうのが自然になります。
向かわない方が、むしろ難しいくらい。
そのくらい、身体とエネルギーの流れが、ひとつになっていく感覚です。
これが、「気」から得る成功の秘訣だと思います。
世界の創業者たちも
自然に使っている「意念」
世界のトップクラスの企業創業者も、共通して、この「意念」を使っています。
「使っている」というよりは、自然と、それが身についているという状態です。
私たちは、そこまで自然に身についていないことがほとんどです。
だからこそ、それをまず知識として知り、意識して利用していけばいい。
それが、自分自身にとっての「達成」につながっていきます。
ここで言う「達成」とは、自分がイメージできる、目指す姿のことです。

自分に合った整え方が、
達成の形を変えていく
空間エネルギーの使い方は、その人の体質や気質、置かれている状況によっても少しずつ変わってきます。
「自分には、どんな整え方が合うのだろう」「何から始めていいか分からない」――そう感じたときは、どうぞ二階での個別相談をご利用ください。
その方の状態に合わせた「気の取り込み方」や、意念を使う流れを、静かに整理していく時間をご用意しています。
「治らない」と言われた場所からでも、まだ使われていない力がある。
そう信じて、私は一人ひとりの内側にある可能性と向き合っています。