「がんが治らないとき、他にできること」

自然治癒力と
“気”の観点から考える回復の道
がんを患われた方は、これまでにたくさん出会ってきました。
私は、そうした方々にいつもお伝えしたいことがあります。
もちろん、西洋医学の大切さは言うまでもありません。
抗がん剤や放射線、科学的治療法には、それぞれに役割があります。
けれど、「それだけが身体を治す方法ではない」ということも、どうか知っていてほしいのです。
身体は、いつも“もとに戻ろう”としている
私たちの身体には、本来、自分自身を治そうとする力=自然治癒力が備わっています。
その力は、人の細胞の奥深く——原子のレベルから宇宙へとつながる“波動”として存在しています。
その仕組みを見ていけば、私たちが本来もっている治癒力は、明らかに“使える状態”になっているのです。
私は、このサクラガカオルのWebマガジンを通して、宇宙の法則や地球の法則、そして私たちに本来備わっている力の仕組みを、少しずつ丁寧にお伝えしていきたいと思っています。

気と波動によって支えられている
人の治癒力は、肉体の仕組みだけで動いているわけではありません。
人の細胞の奥深くにある原子=波動は、地球のエネルギー、そして宇宙のエネルギーとつながっています。
スピリチュアルというより、
“自然の法則”として捉えています。
“自然”としての人間が、本来持っている当たり前の仕組みです。
気の通った空間に身を置くこと、リラックスすること、整った場にふれること。
そのひとつひとつが、「治そうとする身体の力」に栄養を与える行為でもあるのです。

自然治癒力という、もうひとつの選択肢
私はこのサロンで、医学の世界では拾いきれなかった「エネルギーの枯渇」や「空間の偏り」によって引き起こされる不調と、長く向き合ってきました。
がんと診断されたとき、それを“終わり”ではなく、“整えなおしの入り口”として捉える視点があってもいいと思うのです。
本来のあなたに戻っていく道すじは、いまも静かに、でも確かに存在しています。
「この力」を、もっと多くの人に知ってほしい
私は、サクラガカオルという空間を通して、このエネルギーの仕組みや、気の整え方、自然治癒力の引き出し方をお伝えしてきました。
それは「特別な何か」ではありません。人として生きていくうえで、極めて自然な回復の在り方なのです。
科学でもなく、信仰でもなく、ただ、自分自身の中にある力と向き合ってみたい方。一度、整った空間の中で深呼吸してみたい方。そんな方は、サロンでお待ちしています。